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小児の反対咬合(受け口)2ヶ月間の変化

小児の受け口のほとんどが、上あごが小さいことが原因です。

顎顔面矯正(スケルトンタイプの矯正や急速拡大矯正ともいいます。)は、上あごを積極的に大きくする治療法です。

矯正開始から数ヶ月で効果がみられるのが、この治療法のメリットです。

土台となるあごを大きくする治療方法ですので、後戻りが少ないのも特徴です。

デメリットは、しゃべりにくいことや、食べ物がはさまりやすいことです。

ただ、子どもさんの場合は適応能力が高いので、皆さん問題なく日常生活を送られておられます。

 

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